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（写真50）ろんぐびいち丸
1944（昭和19）年2月24日、ミンダナオ南南西洋上で雷撃を受け沈没、乗組員55名中戦死17名。
1944（昭和19）年11月17日、仏領バタンガン岬北東で雷撃を受け沈没、乗組員47名全員救出。
1943（昭和18）年3月2日、ラバウルよりラエ向け船団航行中、0755グロセスター岬北西海上でB17七機の攻撃を受け0816頃一、二番艙に被弾、火災発生0926沈没、部隊兵員464名船砲隊21名船員1名戦死。
1943（昭和18）年5月5日、2240頃大連港東南東85粁付近において被雷沈没、便乗者10名船員5名戦死。
1942（昭和17）年9月4日、スラバヤ発昭南向け航行中、バンカ島パク岬西方20粁付近において触雷沈没、船員6名戦死。
1942（昭和17）年7月13日、サイゴンより門司むけ航行中、0720頃仏印バレラ岬北東海上において被雷0755全沈した。船員1名戦死。
1944（昭和19）年1月16日、パラオ発ラバウル向け航行中、ニューハノーバー島西方20粁付近において空爆を受け沈没、野戦病院関係者30名、船員20名戦死。
1943（昭和18）年11月2日、ラバウル沖において空爆をうけ被弾沈没 、船員二名戦死。